「生活感がない」って言われて、モヤモヤした経験はありませんか?
先日、友人とのランチで、私もそう言われました。以前にも別の人から言われたことはあったのですが、今回はなぜか少し引っかかったんです。
「苦労していない」と言う言葉にモヤモヤ
百歩譲って、
「生活感、ないね〜」
と言われることは、ある意味仕方のないことなのかもしれません。
でも、私が嫌だったのは、
「苦労していないように見える」
と言われたことだったんです。
私だって、いろいろ悩みまくってるちゅうねん!!
- 幼少期からの家庭の問題
- 人間関係での気持ちのすれ違い
- 転職の多い人生
- 心身の不調
友人とは仕事関係で知り合い、10年ほど疎遠だった時期もありますが、30年を超える付き合いです。
私も、すべてではないかもしれませんが、悩み事を打ち明けたことがあります。
それなのに、なぜ今このタイミングでそんなことを言うのか。
モヤモヤは、次第にイライラへと変わっていきました。
「生活感がない」の受け取り方を変えてみた
こうしてモヤモヤを引きずっていると、今後の友人との付き合いにも影響するかもしれないし、自分自身もいつまでも気にしてしまいそうです。
そこで、気持ちを切り替えるヒントがないか、ネットで同じような経験をした人がいないか調べてみました。
すると、モヤモヤしているのは自分だけではないことに気づきました。
そして、多くの人がこんなふうに気持ちを切り替えていました。
「生活感がない」と言われたら、褒め言葉だと思うようにする。
- 歳より若く見える
- 所帯じみていない
- 自分らしく生きている
そんなふうに受け取っている人がいたんです。
それを読んだとき、私はあることに気づきました。
悪い言葉でしか受け取る事が出来ていなかったんやな
同じことを言われても、言われた方の受け取り方で気持ちは変えられる事が出来るんだと。
同じ言葉を言われても、受け取り方によって気持ちは変わるのかもしれません。
私の場合、「苦労していないように見える」という、あとから続いた言葉にモヤモヤしたけれど、いかにも苦労していますという雰囲気を出すよりも、
苦労が出てないって素敵なことやん
と思い直せることで、
「めっちゃ自分良い雰囲気出せてるってことやからええやん!」
と、自分自身もすごく気持ちがラクになりました。
ここに、実際私が話し方教室でスピーチした時の原稿を紹介します。興味のある方はクリックして読んでみてください。
「生活感がない」という言葉を、これからどう受け止める?
これを発表したのは2年くらい前になりますが、改めて振り返ってみました。
こうやって、たまに言われる
「生活感がない」
私はすぐネガティブに考えてしまうから、そこはもう少しうまく変換できたらいいなと思っています。
- 生活感がない→所帯じみていない、若く見える、自分を生きている
- 苦労していない→愚痴を言っていない、上手に生きている
これからは言われたら、誉め言葉だと思って、ありがとうでOK。
ありがとう。苦労が顔に出てるって言われるより嬉しいことやな!!
こうやって、言われたときにすぐ返す事が出来たら一番だと思います。
いつもどんなときでも、出来たらこのようなことで悩む人生ではないけれど。
モヤモヤした時は、出来るだけその時に相手に聞くことも大切ですね。
え?それってどういう意味?
お持ち帰りして、家でモヤモヤしてしまうくらいなら、自分が聞けるタイミングで相手に聞いてみることも大切だと思います。
もちろん、その場ですぐに聞けないこともあるでしょう。
私も、いつも上手に気持ちを切り替えられるわけではありません。
でも、言葉の受け取り方を少し変えてみたり、気になったことを相手に聞いてみたり。
そんなふうに、モヤモヤをひとりで抱え込まずに済む方法を、少しずつ見つけていけたらいいなと思います。
人から言われた言葉に、モヤモヤすることは誰にでもあると思います。
私も、いつも上手に気持ちを切り替えられるわけではありません。
でも、受け取り方を少し変えてみたり、気になったことを相手に聞いてみたりすることで、気持ちがラクになることもあるのかもしれません。
同じように、誰かの言葉が心に引っかかっている人にとって、私の経験が何かのヒントになればうれしいです。