雑談の次は、
2. 3分間スピーチをする
スピーチのお題を先生が決めて、次回の時にそれを発表しました。
時間は3分で、先生はいつもタイマーで時間を計っています。
席の横で立って話します。
例えば、春なら・・桜の季節ですね~では次回は『私の好きなお花見スポット』とか、
卒業シーズンですが、今あなたが『卒業したいこと』をお話してください!! など。。。
そして、先生がそのスピーチの内容の率直な感想、話しの組み立て方や話し方などで直した方がいいところなどを言ってくれます。
3分って長いなぁって思います。でもそれって自分が話したいことなら、足りないんですよね。
先生は、うんうんってうなずきながら時にメモを取ります。
聞いてくれてる感があって最初はドキドキする・・・って思っていても
気づけば、3分越してましたね。
でもこれは練習なので、先生に「長いんじゃい」とかは言われませんけども、たまに注意はされます。
漠然としたお題のスピーチ・・・は特に難しかったなぁ。
映画の感想、好きなスポーツ観戦に対しての感想、旅行の思い出などをスピーチをすると
「○○が良かったです」
「○○〇がおいしかったです」
「○○〇が楽しかったです」
の連呼になりがちになり、その理由が少し薄くなるんです。
本当に語ってしまうと、時間が押して3分を越えてしまうし、スピーチって難しいです。
余談ですけど、
よく「スピーチ?いや私なんて・・・」って言っている人の方がベラベラ話しているんですよね。
それも長くなりがちで、最初はみんなニコニコ聞いてるけど、だんだん下向いたり、
はよ終わらんかなと、そわそわしたり・・
私も基本なんでも短い方が好きなので、長い人は苦手です~
あと足が開いている(仁王立ちほどでもないけど)、手を後ろで組んでいる、とよく言われました(笑)
「あがり症に関係ないやん!!」って思いつつも反論することもなく。
今後、どこかでスピーチをするときは役に立つんだと思います。
スピーチする基本ですもんね。
話を聞いてもらうのに、足開いて偉そうやし・・・
そして、スピーチの時間があって良かったなって思ったことは、大きく2つありました。
ひとつ目は、「毎回ですので、マンツーマンといえども人前で話す経験になる」
普段の暮らしの中では、そうそうある場面ではないです。うまく話せなくても人前で話すというのは緊張するけど、
どうやって話そう、何を話そうってなるだけでもすごく刺激になります。
また、こういうことを考える時間があることにより日常生活上でのイライラやモヤモヤを忘れることが出来るんですよ。
基本私は、反芻思考(過去の失敗、マイナスな出来事を何度も考えてしまう)のクセがあります。
その考える時間をスピーチの内容を考える時間に置き換えるんです。
これはスピーチの内容を考える以外でも同じなんですけどね。例えば、考えだしたら趣味に没頭するとか・・・
同じ考えるなら自分にとって良い事を考えたいものだなって思いました。
そしてふたつ目!!
例えば、季節のお題をメインに出題してくれることで、
「普段意識しなかった、日常生活の小さなことを意識するようになった」
『卒業したいこと』・・・私の卒業したい事って何だろう・・・
『最近、楽しかったこと』・・・あれ?楽しいことってえっと・・・
そのスピーチを考える時間が、色んなことに目を向けるという有意義な時間になっているなと感じていくことが出来ました。
「卒業か・・だらだらネットのニュース見てるわ、辞めたくても辞められてないわーーーこれは卒業したいな」
「楽しかったこと?・・最近パッとしたとこ出掛けてないけど、スピーチせなあかんから(笑)何かないかな」
と言う感じで日常のクセとか、小さなことに意識するようになる・・
「今日掃除後に飲んだコーヒー美味しかったなぁ」
「狭い道で運転してた時、対向車が道譲ってくれた」
もしかしたらあがり症にはこうした「色んなことに目を向ける」と言うのが大事なのかもしれない・・・
私の悩みであった手の震えも緊張から来ています。
震えたらどうしよう、恥ずかしい!!
また指摘されたらどうしよう!!
震えた字になってしまった!!失敗だ!!
って自分にばかり意識が行っているんですよね。だから緊張が増長する。
そうじゃなくて、震えたとしてもこのスピーチから感じたことを緊張という場面で意識すると
『色んなことに目を向ける』とは
- 字を書くこと(発表すること)に集中しない
- 緊張しだしたら、その今いる空間の何かに意識を向ける
- 全く違うことを考える
なのかなと思いました。だからと言ってね、そう思えたら警察はいらない!!なんですよね。
実際私も、そう思うようにしてもやっぱり震えとる・・・てなります。
書く前、心臓がキュッとなります。
これは訓練なのかなと思いました。そう思うようにする訓練・・・
このスピーチという時間で得られた『色んなことに目を向ける』を意識して
緊張を感じだす場面に遭遇したら、違うことを考える練習を現在進行中で過ごしています。