日常の気づき

サグリンが私の心をレベルアップさせてくれた

2026年4月14日

夫に2か月に一回くらい連絡がくる探りの名人(以降・サグリン)がおりまして・・安否確認的な「元気~?」から始まり、まず夫の状況から確認し始めます。

その後、自分の話も少しして・・最後は「私の仕事してるかチェック」にうつります。

  サグリン 「奥さん、元気?」

  夫    「うん、元気元気」

  サグリン 「仕事、行ってるの?」

  夫    「いや、行ってない」

こんなやりとりを毎回会話の最後に必ずしています。

私はだいたいその電話がかかってくるとき、夫の近くにいますので雰囲気でわかっちゃうんですよね。

ちなみに年に1回会うか会わないかの場面があるのですが、その時は私に直接聞いてきます。

 サグリン  「奥さん、仕事行ってるん?」

  私   「うん、短期パートでボチボチ」

 サグリン 「えっ?短期?パート?どんなんどんなん」

この定期的な探りについて、私は本当にイライラしてました。

近況報告や社交辞令ということもありますが、私に対して仕事しかサグリンは興味がないというか、他に話題がないんかい!!って思いましたね。だけどこの件で私なりの「イヤな人へのやり過ごし方」をみつけました。

下記の3つです。

  1. 嫌なものはイヤと思う気持ちに素直になる
  2. 嫌と思っていることに対して自分も同じ土俵に立たない
  3. 心の中で唱える相手の烙印ラベルを持っておく

まず1つ目、「あぁ、私はこのサグリンが嫌いなんだ」と答えが出ました。前から分かっていたことだけど自然に封印してた気持ち、嫌いなものは嫌い、イヤなものはイヤでいいんです。自分の気持ちに正直になることが大事なんです。

もともと失礼なことや自分やらないのに意見だけを言うスピーカータイプの人でした。だから苦手って思ってたけど、なんとなく年上やし・・・とサグリンに合わせてた部分がありました。でもそれは結局無理してたんです。それに気づいたのは、やっぱり自分を大切にするってことを意識しだした頃からかなと思います。

2つ目、その電話があるたびに「私の仕事聞いてきたんちゃうん?」って夫に確認してたんやけど、一年前くらいかな、これって私もサグリンと同じ土俵に立ってるやんって気づいたんですよね。それを確認してイライラを募らせてるってことに。

「また聞いてきたん?腹立つわー」「そんなに気になんねんな」「どんな仕事してるか聞いて自分と比べたいの?」と思うことは、実は自分もその仕事に対する何かを気にしてる=相手の土俵で相撲撮ってるのと同じ・・・なので余計イライラが増長しているんです。

それからは夫に聞くことをやめました。

そしてその土俵から降りて一年がたちますが、かなり心がラクになりました。もちろん生きているので感情が先に立ちます。今でもイライラはゼロには出来ません。でもその土俵から降りたことで「ほんましょうもない人や」って意識するようになりました。

そして3つ目は・・・相手への烙印ラベルを決めることです。

サグリンに対しては、雑音、言うだけ星人。そして最近思いついたのは、アホの一つ覚え!

電話、会わなければならない場面の時はそう心の中でつぶやいてやり過ごすことにしています。

これって、毒舌やーーんって思いますけどね、このくらいでちょうどいいんですよ。自分の心を守るためのものです。

定期的な探り、いい加減にしてくれと思うし、その都度、適当にかわしとけばいい話なんですし言える人は「聞かんといて」って言うでしょう。だけど私のように非自己主張的な人は言うに言えない人もいる。でも心の中ではなんぼでも言っちゃえです(笑)


皆さんは、イヤなこと苦手なこと回避できないことに対してつい同じ土俵に立ってたりしてないですか?

私は、自分の気持ちに正直になり→相手の土俵から降りたことで、かなりラクになりました。そして「来た来た、アホの一つ覚えがまた言ってるわ」を心の中で繰り返す・・・

一応元気かな、って気にかけていてくれることはありがたい話だと思いますのでそこは自分の心のバランスをとるために少しだけ良いことだと思っておきたいですね。

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