3.新しい美容院へのドキドキ感から心地よさに変わるとき
前回の記事【プロマニアな美容師さんとお別れした理由(前編)~自分の変化~】の続きです。
私の久々の美容院選びが始まりました。
私は選ぶポイントとして「マンツーマン」「ひとり営業」は必須でした。なぜかというと、
- 不特定多数の人で落ち着かない
これも反対に考えたら、ひとりだと逆に落ち着かないかもしれない人もいるでしょうし、ひとり営業だからと言っても相性の問題もある。実際、行ってみないとわからないし・・・
私は、子供の時から少人数行動の方が落ち着く方でして友達とも2人で遊ぶことが多かったですね。せっかくくつろぐ場やのに、色んな人がいたらいろいろ気にして疲れてしまう・・・だから美容院とかの場でもそういう雰囲気を好むのだと思います。
そして、大手検索サイトやネットで独自のホームページを開設しているところを色々見ました。しかし、最初に見つけたのはそのポイントから外れたお店でした。
「なんやそれー」って自分でもツッコミましたが、ネットで見て古民家で雰囲気が良かったことと頭浸浴スパメニューにひかれて予約しました。そして新しいお店へ!!
ほんま久しぶりの違う美容院ですごくドキドキしましたが、不安よりも新しい空気を感じられることに私はワクワク感でいっぱいでした。カラーの選び方、カットのやり方、そして頭浸浴・・ すごく気分が良かったと思います。マンツーマンでもないし男性でもないし、正反対の美容院でした。でもそこは、最初はこうやって感動してるけど、2回目はないな、って感じました。
やっぱり「落ち着かない」ことが理由でした(笑)そして次を探すことに・・
2軒目に言ったお店は、「マンツーマン」「ひとり営業」を改めて意識して探し希望通りのお店に巡り合いました。そしてこの2軒目が今通い出して2年目になっている美容院です。
ここは、物腰の低いオーナーさんで、プロマニアさんとは正反対の接客でした。それがとてもこそばい(くすぐったい)感じで違う意味でドキドキしましたが、色んな接客の仕方があるんだなーと思いました。どんな髪型、カラーは・・・と同じ質問ですが、聞き方も違う、、基本は私は「だいたいこんな感じ」であとはお任せなのですが、同じお任せでも全く違うんだなと感じました。
そして、今度も行ってみよう・・・から2年が過ぎ、とりあえず落ち着いております。
私が思う長年通った美容院を変えて良かったこと
新しい空気が心身ともに感じられた
やっぱりこれが一番ですね。勇気も行動力もいりますが、自分が感じた違和感を大切に新しい美容院との出会いも決して悪くないということです。
もし、「プロマニアさんの美容院に未練は?」と聞かれたら・・・
「今の私には未練はないです!」ですね。
長年の付き合いでしたので、やっぱどうしてるかな?とか思いめぐらすことはありますけれど、もう過去の人になっています。まさかこんな風に思う日が来るとは思わなかったけれど。
長く通った美容院を変えたことでの気づき
長年通った美容院を変えるのには勇気がいります。
私のように帰り際に次回の予約をしているとなおさらかも知れませんし、やっぱり違う所に行ってイマイチだったらどうしよう・・・ってなるし。「そんなん、変えたらええやん」でいつかは犬も歩けば棒に当たるかもしれませんが、美容院難民も気持ちが落ち着かないものです。
私も、もしダメやったら・・・と思いました。でも「いやいやまたプロマニアさんのところに戻ったらいいし」って意識を持つようにしました。「違う空気吸ってみたかったんです!」と言えばいいかなとか・・・なんてそんなこと軽く言えたらこんなに悩まんよな自分ってツッコみいれてみたくなったり(笑)
そして、一度離れた気持ちを持つとやっぱり終わりなのかなとも。これは私の性格上でもありますが、アカンという気持ちが強くなってしまったらそこで終わりなんです、たぶん・・・
美容院を変える、ということは・・前回の記事、2.心変わりの部分でも触れましたが自分の価値観が変わったからだと思います。その美容院が悪いワケではない。もちろんそう思うきっかけをくれていることもあります。プロマニアさんも同じように年齢を重ねて、美容院としての方針とか変えていってる部分があるし、価値観も変わっているでしょう。その変わった部分、元から変わらない部分に私がついていけなくなったのかなと。
そして、15年も通ったけれど、行かなくなったらそこでその美容院とも縁は終わり、ということなんです。
お金を払っているから続いている縁なんですよね。お金を払う=施術の延長=カット、カラー、をしてもらっている上で話してただけ・・・美容抜きでそれが実現することはそれ以外でもつながっている何かがないとありえないことなのかなって思いますが、それは私がプロマニアさんと公私ともにいろんな話をしてきたから思うのかもしれません。
予約のキャンセルをLINEで送ったら「了解しました!また、お願いします!」のみで・・・あんなにドキドキしながら送ったのに拍子抜けでした。考えたらそれ以上言うことないですよね。これが長年通っても、対価の関係が終了したんだなって思いました。
こうして書くとたかだか美容院で・・・と思われる方もいるでしょう、でもやっぱり15年と言ったら結構なおつきあいです。子供が高校生くらいになる感じです。・対価の関係と言ってもいろんな話をしているからこそお互いの何かを分かっているし。
少々高めの施術料金で、一般的にあるような美容院のサービスを提供するお店ではなかったけど、そこはやはりプロマニアさんの人柄、技術、そして相性に対して払っていたと思います。
なんか難しく書いちゃいましたけど、いつかプロマニアさんに町のどこかで出会ったときは、今までの私ならコソコソ逃げたり避けたりするかもしれませんし、現実な話「気まずいなぁ」って思うと思います。でもなんとなく・・・今なら、こうしてプロマニアさんのブログを私は書いている・・・なので「ネタにさせてもらってます!」と笑って言えたら最高ですね(笑)
そんなことを思いながら今日は、10年ぶりにスカートを履きました。これも自分の価値観が変わったからできたこと、なのかもしれません。