話し方教室

今やるかやらないか VS とりあえずやってみる

話し方教室の中で先生が教えてくれた言葉はたくさんありましたが今回は自分にとって合わないと思った言葉から感じたモヤモヤと、それをラクに考えたエピソードをお話しします。

あがる人の特徴というテーマでの受講の時、あがり症は、ある程度の人が、実際は緊張してなくても「緊張しやすい」「あがりやすい」と思っているから重症なことでもないし何も異常でもないというのは共感できました。そのあとに続いたのが先生はあがり症を克服できるかどうかは「今やるか、やらないか」ということを強い口調で言っていたことです。

知識を入れても実際に行動しないと克服できないということ

いやほんとね、耳の痛い部分ではあるんです。私は何事もまずは学んでから精神でした。学んでもそれで終わりのこともいっぱいでしたし。
だけどこの考え方があっている人ももちろんたくさんいると思います。「出来る出来ないではない、今やるかやらないか・・・」

皆さんはどうですか?この言葉好きですか?

きっと何かに打ち込んでいるとかすごく前向きな人ならこういう言葉って士気を高める感じで「ヨッシャ」となると思うから座右の銘にされてる人も多いのでは?と・・・想像します。


時は流れ、グループの方と交流会があったんですがその司会をしてほしいと言われたときも先生は、

「出来る出来ないではないの、やるかやらないかなの、結果はあとから付いてくるの」

「やらないよりやった方がどちらが良いかと言われたらやった方が良いかも」

と続けられてましたが、少し強めの口調や雰囲気からだと「やるしかねぇ」になっちゃうような(笑)

出来る出来ないではなく、やるかやらないか
この言葉を聞くと苦しい感情になるのです。

私は真面目なので最初は「そ、そうかな?じゃぁやらなきゃ」と思いなんでもかんでも頑張ろうとするんだけど、合わないから結局受け入れられないんですよね。

でも良い言葉だとも思ってるんですよ。

私は石橋を叩いて渡るタイプでしかも白黒思考なので、やるかやらないかと言われるとやらなければ失敗なのかと思ってしまうし、やらなければとプレッシャーになる。

きっと捉え方だと思うんですけどね。

私はつい正面から捉えてしまうからアカンのでしょう。

ちなみにその司会は承諾し、ドキドキしながらも無事に終える事が出来ましたが・・そうなると結果オーライなんですけども(笑)

あれから一年くらいたち話し方教室を卒業決めた頃、そんな私にしっくりした言葉があることに気づきました。

「とりあえず、やってみる」

「やってみてダメだったらやり方を変える」

過去に通ったときのリハビリで出会った言葉ではありますが、長い年月をかけて今私の心に溶け込んだ感があります。それはなぜかって言うと、とりあえずっていう言葉がやさしいからかな?やるかやらないかだとケンカ腰というか圧を感じてしまう・・から

あと、「とりあえず、ビール」っていう居酒屋での雰囲気を思い出しました。「まぁとりあえずビールでも飲んで話そうや、」みたいな・・・

私は毒舌な部分もあるくせにこうやって砕けた部分もあったりと、ややこしいタイプです(笑)

また、「やるかやらないか」も「とりあえずやってみる」も、出来る出来ないではなくて、やらなきゃ何もわからないということだから行きつく答えは同じなんだなと。

「とりあえず、やってみる」をこれからの自分、いや今からの自分に改めて軸にしたいなとこのブログを書きながら決心できたような気がしています。


この数年かけて「やるかやらないか」から感じたモヤモヤをハレバレとしたラクな捉え方に変換できたことで気づいたことは、いくら周りが良い言葉やということでも、その時の自分に合わないものは受け入れなくていいということです。そのことはほかの場面でもいえる事ではあります。そして自分の居心地の良いものに答えを見つけられたら、自分がモヤモヤしてた言葉もちょっと耳障りでなくなるみたいやなと意識した今日この頃です。

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