話し方教室

スピーチの失敗で気づいた、言葉選びの大切さと私の変化。

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今回は、話し方教室でスピーチしたときに先生からダメだしされたことをお話しします。

この時のお題は「最近楽しかったこと」

その頃ちょうどワールド・ベースボール・クラシックで盛り上がっている時期でした。私は子供の頃から阪神ファンで野球は好きでしたので、その事をテーマにお話ししました。

簡単に言うと、

  • WBCを観戦したこと
  • プロ野球が始まったこと
  • 自分は阪神タイガースファン

という流れでスピーチしました。

その時のスピーチメモは下記をクリックすると読めます。

話が終わり、先生は、「うーん、楽しかったことはわかるんやけど、実際何が楽しかったのかという部分が見えてこないですね」と言われました。

私的にはいつもどおり、楽しく話したので何の問題もないとスピーチ終えたあとは思っていたので、ちょっとショックでした(笑)

文章力は元々ない方やったけど、こうして改めて指摘されたら私ってこんな文章しか思いつかんのやなーって。

自分のスピーチメモを何度も見返してみると、流れとしては問題ないような感じやけど出来事の状況をただ伝えて最後に楽しかったです、を付け加えているような感じになっているからかなと気づきました。

もし、テレビで食リポなんかを自分がやったら

「美味しい」「うまーい」「感動でーす」で終了になってまいそう(笑)

先生は言われていました。そういう生徒さんはよくおられますよと。特に旅行での思い出話、映画の感想はそうなりがちだという。

きっとこれが友達との雑談やったら問題ないかもしれないけど、スピーチやから何が言いたいのかはきちんと伝えられる人になりたいし、「この人のスピーチ聞いてめっちゃ良かった」って言われたらちょっとかっこいいなと思いました。


今回のスピーチの失敗があってからは「具体的に」っていうのをすごく意識しました。

すごく、意識した甲斐があってかその後指摘されることはなかったので、そこはクリア出来たかなぁと。

私が意識した部分は、「楽しかった」→「○○という部分が△△やったから楽しかった」という風にその理由を必ずつけるようにしました。

「テレビで野球観戦をして楽しかった」→「テレビで野球観戦をしながら、ビール飲んで声出して応援したらストレス発散にもなり楽しかった」という感じです。

「相手に情景が浮かぶように、中身(具体例)を意識して話す(書く)」

それでも、即題とか急に振られる場面では、緊張して焦って「で?」というようなこともありますが、少しずつ自分の心が感じた部分を話せるように意識しています。

自分の心が感動したことを、スピーチというカタチで人に伝えるのは難しいです。

上手く話すことも大切やけど、どれだけ人の心に届くのかがスピーチには必要やと思いました。

もし私のようにスピーチの文章を考えて「楽しい楽しいって自分何が言いたいねん」ってなった時は「その楽しいと感じた心が一番動いた瞬間」を言葉にしてみてください。

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