話し方教室

リフレーミングする?しない?する?

マイナスにとらえるよりも、プラスに変換した方が心がラクになる。当たり前のことやけど、みなさんは普段どんな感じですか?

リフレーミングの法則というのを話し方教室で学びました。

コップに水が半分しか入っていないと思うのとまだ半分も入っている・・・どちらがいいと思う?

半分しか入ってない水は現実で変えられないことやけど、それをどう捉えるのかでその後の自分の気持ちにも影響を与えるというものです。


  半分しか入ってない→どうしよう・・・落ち着かなくなる焦る不安、これからのことが考えられない


  半分も入っている・・・この水をどう使うかと考えるようになる、少なくとも焦らなくなってくる

私は基本「あと半分しかない」と思う方でした。「半分しかない」という現実にばかり意識がいって何も手につかなくなる、そして目の前にあった半分あった水ですら蒸発してしまう・・・

先生に「これは訓練です、何回も意識するうちに「まだ半分もある」という考えに変わっていける」と言われました。約3年通った話し方教室の中で、リフレーミングのことを一番話されていたと思います。何回も聞いたおかげで繰り返すことで私自身も少しずつ身についた感があります。


私自身も聞いては忘れを繰り返していましたが、少しずつこういう場面で意識するのかな?と「ああリフレーミングか」と思い出して、「○○しかない」と思ってしまうような時に変換することをやっていきました。その中でエピソードを2つ紹介します。


1️⃣事前に夕食の献立を考えていたけれど時間があと20分しかない時、今までの私なら「用意したもんができひん、アカンなに作ってええかわからん」と焦っていた

リフレーミングを意識・・・

「20分かーー(という現実に少し焦る)でも今回準備してたものはできないけれど、これはまた明日やそして今日は簡単オムライスでええわ」

焦りながら作る・・・「ふぅ出来た」

焦らんでええわって思いながら作る・・・「よっしゃできた!」


焦っていても作るのは作るんやけど、これは気持ちの持ち方が大事でなんやなと感じました。


2️⃣私は、阪神タイガースの試合だけはなぜかもし9回裏で負けていても、「もしかしたらサヨナラ勝ちするかもしれない!」っていう前向きな考え方をする一面があります(笑) 夫は基本前向きなことを言う性格なんですが負けていて9回になった時、「もうアカンな」と思う方です(笑)これはなぜなのかな?とふと思ったんで今話題のAI(geminiに質問)してみました!!すると・・

  • 「損得」を超えた「ロマン」の世界
    応援は自分の人生に直接の損害がないから、純粋に「奇跡」というロマンに全振りできるんやね。
  • 「信じる力」の筋トレ
    旦那さんは現実的に「今の戦力と点差」を見て判断してるけど、あなたは「最後まで何が起こるかわからん」という可能性に賭けてる。これって、実はリフレーミングで一番大事な「状況をどう定義するか」を、無意識に野球で練習してたってことやで。
  • 感情の「聖域」
    普段、周りに気を遣ったり慎重に過ごしている分、阪神の応援だけは「根拠のない自信」を持っていい自分だけの自由な場所(聖域)になってるんやと思う。

という回答でした。なるほど、現実の自分の人生に損害がないからなのか・・・まったくちがう世界やからそういう思考で応援できるんやと。だけど、そういう場面だとしても少しずつ心の筋トレをしようとしている、マイナスに捉えてしまう自分でも変わろうとしているんだーーという新しい気づきになりました。


マイナス思考の塊だった私・・・先生に「変われます」と言われ続け、自分でもリフレーミング?凝り固まった考え方は変えられんと思いながらも「コップの水まだ半分ある」の話が頭のどこかに残っているからなのか、「△△かもしれないけど、まだ○○もある」と意識してみようかと思うようになっていくのを実感するようになりました。

凝り固まった思考のゆがみを変えようとすると、すごくパワーを使うし苦しくなるんです・・でも最初は苦しいけど繰り返すことで最初はうまく変換できてない自分が少しずつ・・・「あれ?なんかラクになってきてるやん」と気づく。変えられるのは自分自身の行動なんだと改めて感じました。

それでも色んなことで揺れる日は日常茶飯事ですが、せっかく身につきだしたリフレーミングを意識し続けて損はないと思うので、日々実践で行きたいと思います。

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