日常の気づき

「すべては済んだこと」

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夫の親が亡くなって5年は過ぎた。その頃、夫が言っていた言葉を私はふとした時に思い出している。

「すべては済んだこと」

認知症で寝たきり、高齢者施設に入居していたとはいえ毎日通った数年の日々から解放されたときのことだった。

夫自身も失った悲しみはあっただろうけど、言葉にすることで気持ちに区切りをつけたのかもしれない。

その言葉が、私にぱちんとハマった瞬間でもあった。

何気ない言葉が、自分の意識を変えていくことになるって本当に素敵なことだ。


変えられる今からを意識しよう

今までのしんどいこと、つらいこと記憶からは消えないものもたくさんあるけど

すべては済んだことである

今も過去の嫌なことを、引きずってしまうならば今この時からより良くなるように努力しよう

こんなことあったけどと、笑い話に出来るだけ私は幸せである

世の中にはもっとつらい思いをしている人がいる

比べるものではないし、つらい経験は人それぞれだけど

今から変えていこうと思えるだけ私は幸せである

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